こんにちは、まさひろです。
フリーランス歴1年目、WebディレクターをしたりWebライター向けの学習講座を運営しています。
けど、スキルも無いしどうしたらいいんだろう?
実際のところ、フリーランスになって在宅で仕事をしようとしている人は多いですよね。
けどフリーランスとして独立するまでに至っていない人がほとんど…
ではフリーランスとして独立し、在宅で仕事をするためにはどのようなスキルを習得しておくべきか。今回の記事では、このような内容についてまとめていこうと思います。
自宅勤務フリーランスになるなら習得しておくべきスキル
- Webライティング
- Webマーケティング
- Webデザイン
- プログラミング
- 動画編集
- Lステップ構築
- 営業
上記のスキルは仕事の自由度が高く、在宅での仕事が可能。
未経験者でも習得しやすいスキルがあるので、一つひとつご紹介していきますね。
ちなみに下記のツイートを元にご紹介していきたいと思います。
【独立しやすいスキル】
・Webライティング
・Webマーケティング
・Webデザイン
・プログラミング
・動画編集
・Lステップ構築
・営業ちなみにどの分野でも欠かせないのがWebマーケティング。そしてどの分野にも活かせるのがWebライティング。
— まさひろ | Webディレクター × マーケター (@masahiro_memo) January 9, 2021
【独立しやすいスキル】
・Webライティング
・Webマーケティング
・Webデザイン
・プログラミング
・動画編集
・Lステップ構築
・営業
ちなみにどの分野でも欠かせないのがWebマーケティング。そしてどの分野にも活かせるのがWebライティング。
Webライティング
Webライティングスキルを習得することで、Webメディア執筆の仕事をすることができるようになります。
Webメディアにも様々な種類があって、例えば以下の通り。
- ブログ記事
- LPの文章
- 電子書籍
執筆する案件によって記事の構成なども違えば、文字数なども違っていきます。
インターネット検索が主流になった今、企業は様々なメディアを公開してきている背景から、「Webライター」の需要はかなり増えています。
僕もWebライティングの仕事をしたり、Webライター向けの学種講座の運営、ディレクターとして案件の発注をすることがありますが、需要があることに反して “書けるライター” が不足しているんですよね。
要は、言葉が悪いかもしれないですがライティングスキルが育っていないライターさんが多いということ。
でも実際にこれはチャンスで、僕もほとんどライティングスキルなしの状態から習得できたので、継続して記事の執筆をすることで十分に習得できるものだと断言します。
ノマドワークがしやすいため、自宅でもおしゃれカフェでも、場所を選ばずに仕事をすることが可能です。
Webマーケティング
Webマーケティングスキルを身につけることで、ざっくりと言えば “商品を売る仕組み” を身につけることができます。
これはかなり重要なスキルで、自分の商品を売るにせよ他人の商品を売るにせよ、役に立つスキルです。
このWebマーケティングスキルを習得することで他社商品の販売代行業務なども行うことができるため、仕事の幅が広がることは間違いありません。
マーケティング手法にもいろいろなものがあり、以下の方法があります。
- SEOマーケティング
- SNSマーケティング
- 広告運用
「SEO」はWebライティングと関係性がとても深いため、Webライターにとってもマーケティングスキルを習得することは必須と言えるでしょう。
Webデザイン
Webデザインスキルを身につけることで、Webサイトデザインやバナー制作、サイトコーディングなどの仕事ができるようになります。
Webサイト制作の需要が高まる中、Webデザインができる人は活躍できる場所が多いのではないでしょうか。
「デザインセンスがないけど興味があるな…」
こういった方でも大丈夫です。
“デザイン” ということでセンスの有無を考える人もいますが、実際のところロジックに基づいてデザイン設計をしていくため元々のセンスに左右されにくく、きちんと学習や実践を重ねることで習得可能なスキルと言えます。
実際に僕も学習していた経験があり、Webデザインはツールを活用して仕事をするのが特徴です。
例えば以下のようなツールを使用。
- Photoshop
- Illustrator
- Adobe XD
この他にも場合によっては実際にサイトコーディングをするため、以下のプログラミングスキルも身につけていると活躍の場を広げられるでしょう。
- HTML
- CSS
- JavaScript / jQuery
プログラミング
プログラミングスキルを習得することによって、収入を上げやすいことが特徴として挙げられます。
エンジニアやプログラマーとして独立するためにはある程度の期間、会社勤務をすることが現実的と言えるでしょう。例えば2〜3年間ですね。
しかしその後はフリーランスとして独立しやすく、クライアントとの契約次第で在宅で仕事可能だったり、もしくはWeb系のエンジニアは比較的在宅OKという条件が多いです。
フリーランスになっても常駐として会社に行かなければいけないケースもありますが、今述べたように在宅の仕事も十分に可能です。
プログラミングスキルは今後も絶対に重宝されると考えられますね。
フリーランスとして独立したい方が習得を目指すスキルではありますが、途中で挫折してしまうことも多いため要注意です。きちんと習得したいのであれば独学ではなく、きちんとプログラミングスクールで学習することをおすすめします。
»本気でエンジニア転職を目指す人向けのプログラミングスクール
動画編集
2019年から2020年にかけてYouTubeの波がきて、剛が編集者の需要がものすごく高まりました。
依然として動画編集の需要はあり、”5G” の影響もありこれからも動画産業が発展していくことは考えられるでしょう。
動画編集は自宅での仕事がしやすく、きちんと動画編集に耐えられるスペックのパソコンとネット環境があれば、初心者でも習得しやすいスキルと言えます。
場合によっては、自らがYouTuberとして活躍してみるのもいいんじゃないかと思います。
自身で撮影をし、編集をし、YouTubeの収益化を目指す。
確か人気YouTuberのヒカキンさんも、自身で編集していたのではないかと思います。
動画編集の案件も獲得しつつ、YouTuberとしても活動するといった二刀流の仕事がしやすいですね。
動画編集者として編集スキルを身につけるのはもちろん、機材などの知識も身につけて撮影もできるようになると、活躍の幅を広げられるでしょう。
Lステップ構築
「Lステップ」とは、LINEマーケティングを目的として開発されたツールです。
LINEでのステップ配信が可能となり、公式LINEを登録後◯日後にこの配信をする、といったように配信の自動化をすることができます。
なぜLINEでのマーケティングが注目されているかというと、LINEはDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)に適しているからですね。
ユーザー一人ひとりに合わせて配信を行いオファーをかけることで、商品やサービスの購入率が大きく上がるというマーケティイング手法です。
例えばメルマガとかも DRM 目的となります。
LINEはメールと違いメッセージの開封率が高いため、より多くのユーザーに配信を届けることが可能です。
営業
営業スキルはマーケティングスキルと一緒で、商品を売るためには必須のスキルとなります。
基本的に対面や電話で営業活動をしていくのですが、相手の感情をうまく引き出して「欲しいな」と思ってもらう工夫が必要となるので、コミュニケーション力があると営業で活動しやすいと言えるでしょう。
営業スキルを身につけることで、マーケティイングと同様に他社商品の販売を代行する「営業代行」もできますし、自社商品の販売にも役立てることが可能です。
営業スキルとマーケティングスキルは同じように考えられがちですが、全くの別物と考えていいでしょう。
在宅フリーランスのメリット
- 通勤にかかる時間がない
- 仕事時間を自由に決められる
- 人間関係に悩まず仕事ができる
メリットしては上記の通り。
家からなかなか出ることができない方にとっても仕事ができるため、適切なスキルを身につけて在宅フリーランスも目指すことはかなりおすすめです。
在宅フリーランスのデメリット
- 運動不足になりがち
- コミュニケーション不足になりがち
- フリーランスは仕事がなければ収入が安定しない
デメリットもあって、個人的には上記の通りだと思っています。
メリットで「人間関係に悩まず仕事ができる」と述べましたが、やはり完全に孤独での作業は心が病むので、たまには人と関わりましょう…。
そして理解しておいていただきたいのが、
仕事を獲得するためにはやはり、自分で営業活動や発信活動をして、信用を積み重ねていくことが大切です。
まとめ:フリーランスはスキル必須
フリーランスとして独立をするとして、スキルの習得は必須です。スキルがなければ仕事もできないし、実績もできません。
まずはコツコツとスキル習得に力を入れ、在宅でも仕事ができる状態を作っていくことが大切です。
この記事でご紹介したスキルは独立しやすいスキルばかりなので、ぜひ習得してみてくださいね。